ワインは寝かせて保管してね。飲む直前は立ててね。

ワインセラーのワインたち

ワインは冷蔵庫で保管するよりもワインセラーで保管したほうがいいのは周知の事実。

下の写真のようにズラーッと並んでますね。こんなにあって死ぬまでに飲みきれるのでしょうか。

いつかこんなワインセラーがある家に住んでみたいものです。


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私はまだこのぐらいのサイズで充分です。。。。。。






そんなことよりもワインボトルに注目!!


温度や湿度、暗所に置かなきゃいけないとか色々ありますけど、
今回注目してほしいのは
みんな横たわって保存されていますね。


スペースとらないから?それも一理あるんですが、、、、


なんで寝かして保存してるの?

一番の理由は、コルクにあります。
スクリューキャップは置いといて。



コルクって伸縮性すごいでしょ?
ずっと立てて置いておくと、コルクが乾燥してしまって縮むんです

当然縮むと、コルクと瓶の間に隙間ができてしまいます。隙間ができると空気にワインが触れて酸化してしまいます。
なのでワインは寝かせて保存するのが良いのです。寝かせてコルクの乾燥を防いであげてください。



また乾燥したコルクは抜きにくくなります。固いし折れるし、てんやわんやです。



なんで飲む直前は立てるの?

古いヴィンテージワインに多いのですが、ワインの澱がたまってるワインがあります。

そう、あの底に溜まってたりする不純物。これこそ保存状態が悪いコルクの乾燥が原因だったりします。
もちろんそれだけではないのですが、澱があるということは、ポリフェノールやタンニンを豊富に含んでいる上質なワインとも言えます。

オリ(澱)と呼ばれるもので、長く熟成された上質な赤ワインに多く見られます。
この正体は、ワインの熟成途中で、渋み成分であるタンニンや、ポリフェノール・酒石などが結晶化したものです。


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古いヴィンテージワインを抜栓するときは、飲む1時間ぐらい前に立てて保管してあげるといいと思います。(1日前とか言うソムリエもいました。)
とにかく寝かした状態直後での抜栓はNG!



そうすると澱たちがボトル底に落ちていきますから、開けてグラスに注いでも澱が入ることは防げるのです。
もちろんボトルは振動を与えずに丁重に扱ってください。


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ソムリエさんはこんな感じで、ボトルの首肩周辺に光を当てながら澱が入らないように慎重に注いだりするぐらいですから。



てかなんでこの話題なの?


私先日やってしまいましたから。乾燥しちゃってびくともしませんでした。ww


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記念に写メりましたww


皆様も気をつけてくださいね。予防できるもの少しでも予防していきましょう。。


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ということで反省も含めた回でした。