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カリフォルニアのピノ・ノワール

ピノ・ノワールってなに

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ピノ・ノワールとは、ぶどう品種の一つです。
フランス・ブルゴーニュ原産の赤ワインぶどう品種なんですが、昔と違って世界の色々な場所で栽培されるようになってきました。
それだけ栽培が難しく、土地や気候を選ぶような品種なのです。多くの生産者が憧れるぶどうなのです。

それゆえ、他のぶどうとブレンドされてワインが作られることは少なく、
ピノ・ノワールのみでワインが造られることが多いのです。 →単一品種ワイン





ワイン好きじゃなくても聞いたことあるワインで
ロマネ・コンティ
って聞いたことありますよね?とにかく高いあのワイン。
あれ、ピノ・ノワールの単一品種ワインです。Gacktがしょっちゅう飲んでるらしいです。w

昔はピノ・ノワールといえばブルゴーニュという話もあったぐらいらしいです。今は違います。

どんな味?

簡単にいえばイチゴ!
簡単に言い過ぎました。

果実味たっぷりのベリー系でさくらんぼみたいなフルーティーな味わいがあります。

香りも華やかでエレガント。すみれの花の香りがするという表現も聞いたことがあります。渋くて重たいワインの正反対といったところでしょうか。
個人的な意見ですがワインを飲み始めるには、案外おすすめできると思います。

見た目(外観)も、どすんと濃い色ではなく、淡く薄い色をしています。グラスの奥まで見通せるぐらい。



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アメリカ(カリフォルニア)のピノ・ノワール

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ピノ・ノワールが美味しいのはブルゴーニュだけじゃない!
ということで、アメリカのピノ・ノワールについて紹介します。


そもそもアメリカといえばカリフォルニアワインが有名ですよね。

アメリカのあるワイン好きおじ様が、ボルドーに行ってワインの美味しさに仰天してアメリカ・カリフォルニアでもそんなワインを造りたいと願った結果が、カリフォリニアワインのベースを作り上げたと言われています。

その人が作ったワインは

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そう。オーパスワン(Opus One)です。このエチケットは見たことある人も多いのではないかな、と思います。


そんな高級ワインを生み出すカリフォルニアにも2つの有名産地があります。

ナパバレー
 と ソノマバレー


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この2つだけではなく、他にも有名な産地はいくつかありますが今回はこの2つの産地にクローズアップです。
といってもカリフォルニアだけで、アメリカワインの9割あります。


そんなこんなで
まずはナパバレー

ナパバレーは上記のオーパスワンが造られている産地です。カベルネソーヴィニヨン主体のワインが多く、赤身肉に合わせるにはもってこいですね。

一方ソノマバレーは、ピノ・ノワール主体のワインが多いです。


あれ?この構図なんか聞いたことございませんか?


そうです。フランスのボルドー(カベルネソーヴィニヨン)とブルゴーニュピノ・ノワール)の関係に似ていますよね。


そんなざっくりなイメージだけでも知っておくとアメリカワインを選ぶ際も選びやすいのではないでしょうか。



本日のワイン

安くて美味しいソノマのピノ・ノワール飲みたい!!!そんな僕が今日飲んだワインです。


ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ピノ・ノワール 2014
BUENA VISTA SONOMA PINOT NOIR


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アメリカらしい果実味とどかんとしたパワフルなニュアンスがあり、とても力強いワインでした。
やはりブルゴーニュピノ・ノワールとは一線を画しますが、値段を考えたらコストパフォマンスに優れた美味しいワインでした。



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エチケットの液垂れ(;_;)
てかグラス汚い!!
すいません。黒が背景だと目立つんですよねー




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スーパータスカン(スーパートスカーナ)の至宝

トスカーナ(イタリア)


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先日、イタリアワインにはビックな2大生産地があるっていうのは、このブログでも紹介させて頂きました。

winebibouroku.hatenablog.com


そう!トスカーナピエモンテ


今日はトスカーナワインでも、イタリアのワイン法DOCGの枠外で外来品種・新技術で醸造されるワインスーパートスカーナを紹介致します。

DOCG
イタリアワインの格付けの中で一番厳正な規定が設けられている。申請の前に少なくとも5年間、DOCのカテゴリに属していなければならない。農林省、商工会議所の化学・物理検査を受け、一つ一つのボトルには政府が認可(ガランティータ)したことを証明するシールが貼られる。2010年10月現在で50銘柄が認可されている。

本日のワイン

30年以上に渡りイタリアの頂点に君臨し、なおも進化を続ける 元祖スーパータスカン

named by エノテカ


サッシカイア 2013
SASSICAIA 2013



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先代のマリオ・インチーザ侯爵のボルドーワイン好きが高じて、1944年にボルドーのシャトー・ラフィットから持ち込んだカベルネ・ソーヴィニヨンの苗を作付したのがサッシカイアのはじまりです。「サッシ=石、カイア=〜な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドーメドック地区に似た石ころだらけの畑であり、カベルネ・ソーヴィニヨンに最適の地質でした。1960年代、元々自家消費用のためだけに造られていたワインが大変な評判になり生産を拡大、1970年代になると徐々に世界的な販売を開始しました。その当時、85%を超えるカベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインは、ワイン法上、格の高い原産地呼称D.O.C.Gを名乗ることができませんでしたが、サッシカイアはその味わいで1990年代から全世界で熱狂的なブームへ。IGTトスカーナ=テーブルワインという格下の呼称でありながら、卓越した品質を誇ったためスーパータスカンと呼ばれ、賞賛されるようになりました。そこから20年以上、サッシカイアは元祖スーパータスカンとして圧倒的な存在感を放ち、現在までのトスカーナワインやボルドーワインまでにも強烈な影響を与え続けています。

とにかくボルドーワイン好きのイタリア親父が、フランスの超高級ボルドーワインのぶどう苗をイタリアに持って帰って、
育てたぶどうでワイン作ったらめちゃくちゃ美味かった。っていうストーリーです。

ぶどうもその土地にマッチしたのも要因の1つですね。

ちなみにそのフランスのシャトーラフィットはめちゃくちゃ高いです。5大シャトーの1つです。
只今7万円over






とにかくサッシカイアは、20年以上前からずっと注目度が高く、トスカーナワインだけではなくイタリアワインを牽引してきたワインの1つであります。




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元祖スーパータスカン(スーパートスカーナです。

味は当然のごとく美味しかったです。2013年ということで、少し若さはありましたが。。。カベルネ・ソーヴィニヨンらしい上品でありながら男らしい味わいでした。

早飲みでも20年程度の熟成にも耐えられるワインであると思います。ちなみにこのワインの飲み頃推奨年は2018年でした。
しかしながら「いつ飲んでも美味しい!」と言われるワインでもあります。
今日もご馳走様でした。少し値も張りますが、特別な日にイタ飯と一緒にかっこつけて飲んでみてください。


サッシカイア[2013](赤ワイン)

サッシカイア[2013](赤ワイン)

サッシカイア テヌータ サン グイド(サッシカイア) 2013 赤 750ml

サッシカイア テヌータ サン グイド(サッシカイア) 2013 赤 750ml